映画の感想 リンカーン/秘密の書
というわけで映画紹介でを始めていこうと思います。
今回の映画は「リンカーン/秘密の書」です。
昔劇場でポスターを見て気にはなっていたのでが観なかった奴ですが
アマゾンに100円レンタルで出ていたので見てみます。
リンカーン/秘密の書
毎日記事を書こうと思ったんですが意外と大変で、週一ぐらいで映画とかゲーム、本の記事を書いていこうかと思います。
大体はアマゾンプライムの映画とかが多いくなるんじゃないんかなと?
映画の場合には仕事的に損にならないので緩くやっていきます。
純粋な映画の好き嫌いっていうより楽しみつつ自分の仕事につかえねーかなー?って感じで紹介していきます。
主観的な事も言うかもですがけして悪意を持って批判するつもりはありません。
あと記事の画像は仕事が仕事だけに著作権は守りたいので気にしないでください!!
映画を見ているイメージ画像です(笑)
映画の紹介
公開日
アメリカ 2012/6/22
日本 2012/11/1
原作
小説『ヴァンパイアハンター・リンカーン』
セス・グレアム=スミス
監督
ティムール・ベクマンベトフ
俳優
ベンジャミン・ウォーカー
ドミニク・クーパー
アンソニー・マッキー
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ルーファス・シーウェル
マートン・チョーカシュ
制作費
$69,000,000
興行収入
北米
$37,519,139
世界
$116,471,580
日本
4億6500万円
結論面白いか?
ストーリーはシンプルで面白みがなく退屈に感じました。
人にはススメません。
絵やアクションの部分はスロー表現を多用して面白かったのでアリでした。
立体視にした時に映えそうなカメラワークでしたが・・・・
アクション時のレイアウトは個人的には好きでした。
VFXは目を見張るものはなかったです。
↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレあります↓↓↓↓↓↓↓↓
ネタバレ大まかな話の流れ
リンカーンが実はヴァンパイアハンターでしたって話。
子供のころにヴァンパイアに親殺されて大人になって自分がバンパイアハンターになって復讐するって話です。
リンカーンの生まれてから死ぬまでをえがいた感じ。
コレに史実のリンカーンの話が混じっていくって味付けです。
感想
まず思ったののはフォグが多すぎて絵が見にくい。
内容は面白くなりそうですが見るとパッとしなかったです。
理由としては色々なことに対する説明が不足してるかも?
小説原作なので時間の関係で説明不足になってしまったのでしょうか?
良かった部分は二つで
ひとつ目はラスト5分くらい
セリフがカッコよかった!
ヴァンパイアに
「君に永遠の命を与えたい時を超えて戦おう」
って言われて
「ヴァンパイアだけが永遠じゃ無い」
と断ってからエンディングです。
コレだけ読むと面白そうに感じるな(笑)おしかったです!
ふたつ目はエンドロールがおしゃれでした!
血が流れてアメリカの州になるやつかな?
興行収入4億なんで他と比較してみたいですね。
以上です!
資料になりそうな場所
全体的にVFXで
序盤に木と木造建築物に人間を叩き付け小規模な破壊
中盤に斬撃による流血、スロー
中盤にガラス窓に馬車が突っ込んでくる(正面)
終盤
1:30ぐらい木の天井破壊で人落ちてくる
火事
最後のエンドロール血の筋が地図を書いていく
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