映画の感想 マックス・スティール

映画の感想 マックス・スティール

というわけで遅くなりましたがの映画紹介を始めていこうと思います。

 

今回の映画は「マックス・スティール」をレヴューしていきます。

 

例によってトレーラーだけ見てお腹いっぱいになったやつです。CG屋あるあるですね。

マックス・スティール

結論面白いか?※主観です

ストーリーは大事な部分で突っ込みを入れたくなるご都合主義があったり、イマイチ見終わった後のカタルシスは感じられないです。

 

人にはススメません。

 

「いつまで勧めないんだよぉ!!」って思ったらアレですが

 

アマゾンプライムで劇場で見なかった奴を見てるのでそこはソレってことで(笑)

 

 

ただ今回の映画は個人的には好きな映画です。

 

何の意味もない作りたいもん作りました!!って感じが好感持てます(笑)

 

登場人物も絞ってあり見やすく作ってあります。

 

VFXはかなり絞ってありますがいい感じなのもあります。

 

ホントに予算をかけないように工夫して頑張っている気がします、

 

 

この辺の低予算で上手くやる感覚が海外映画の本当の強みなんだろうって思います。

 

 

できる事とできない事を把握してちゃんとまとまってる。

 

 

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレあります↓↓↓↓↓↓↓↓

ネタバレ大まかな話の流れ

片親の主人公がなんか力に目覚める↓

 

力が制御できなくなったところにロボ(見た目はロボだけどエイリアン)が出てくる↓

 

ロボが主人公の暴走を止める↓

 

敵が出てきてそいつが父親殺したらしい↓

 

敵倒す、実は親父はエイリアンだった!って話。

 

 

感想

話がゴチャゴチャしてるんだけど男の子が好きそうなお話し(笑)

 

逆に女性が見たら全く面白くないだろって思ったけど

 

どうなんでしょ?

 

 

自分が学生の頃に考えてた漫画のストーリーを映画にしたみたいな感じで

 

エイリアン設定の魔法少女のマスコットみたいなロボがすごい感情豊か!

 

このマスコットエイリアンと合体してバトルスーツモードになる

 

なんか日本の作品みたい(笑)

 

 

ヒロインが主人公に惚れる意味もわからんし、原作があって省いた系なのか?って思うけどもどうなんでしょ。

 

 

資料的にはガッツリ映していて使いやすそうな場面はあまりないんですが丁寧に作ってあります。

 

 

資料になりそうな場所

 

00:03  水のなか泡
00:19 いと謎オーラ
00:26 オーラドーム状衝撃波
00:52竜巻
00:54 暗黒オーラ
00:56 ビーム
01:04 衝撃エフェクト
01:12 衝撃波
01:23 ホログラム

エンドロール
字だけ

 

映画の情報紹介

上映時間   91分

公開日
アメリカ   2016年10月14日
日本     2016年12月3日

原作
アメリカの玩具メーカーのマテル
1997年に発売したアクション・フィギュアシリーズ「マックス・スティール」の実写映画化。

監督

スチュワート・ヘンドラー

俳優
ベン・ウィンチェル
マリア・ベロ
アナ・ビジャファーニェ
アンディ・ガルシア

制作費
$10,000,000

興行収入

アメリカ
$3,818,664

世界
$6,272,403

日本
わからん!