映画の感想 キャプテン・マーベル

映画の感想 キャプテン・マーベル

というわけで今週の映画紹介を始めていこうと思います

 

今回は「キャプテン・マーベル」を観たので記事にしていきます。

 

見た事ねなーと思ってレンタルしたら劇場で観たことありました・・・・

 

キャプテン・マーベル

結論!オススメできるぐらい面白いか?※主観です

個人的にはギリお勧めするかな?

 

アメコミとかのマーベルが好きな人やVFXが大好きな人にはメチャオススメ!

 

ギリオススメの理由はマーベルっていうのは中身が無いけどアクションとか面白さとか

 

昔ながらのエンターテイメントとしてのポップコーン食べながら見る映画だと思っているので

 

別に嫌いって訳ではないんですよ。

 

ただそのジャンルと上映時間が合わない気がするんですよね。

 

どんなに長くても90分かな?この手の映画は・・・って思っちゃいます。

 

相当面白くないと2時間はきついです。

 

 

まあまあ面白いのでギリオススメって感じですね。

 

体調によってはお勧めしないです(笑)

 

90分だったら安心しておすすめしたかな?

 

SFアクション、SF、女性主人公、この辺が好きな人にはありかも。

 

逆にドラマとガチのアクションが好きな人はきついかな?

 

雑に言うと日本の俺つえ―系のラノベです。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレあります↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ大まかな話の流れ

超強い宇宙人の警察的な?戦士の女がいる↓

 

敵を追いかけて地球へ↓

 

何やかんや戦って実は敵は自分の上官↓

 

全員ぶっ倒して完(笑)↓

 

感想

ストーリー

劇場で見たのを忘れるぐらいなので正直ストーリのカタルシスは感じないです(笑)

 

忘れてた記憶を取り戻して上官に楯突く所や忘れてた親友と新たな友情を見出すところとかの描写が薄すぎて何も感動しないです。

 

お話し的に大きな破綻を感じないし要所要所のコメディーで見れているって感じです。

 

そういう意味で、こんなにツマラナイ映画を2時間も見せれるってことはビジネス映画を作るのが上手いんです!

 

作品としては必要ないけどビジネスとして成功してるわけで構造を勉強する必要があります。

 

個人的にはコレを教科書に勉強してもいいかな?って思いました。

 

自分の好きな映画ではないですが本当にスゴイと思います。

 

世界観

まずマーベルワールドです。

 

地球パートは少し前のレトロなアメリカ、

 

SFパートではゴリゴリのSFっていうより文明が進み過ぎて若干古代文明的なデザインかな?

 

地球は現実と同じ感じでSFはシェイプシフター(変身能力)や手からビーム、空を飛んだりやりたい放題です。

 

ただ全て人間をベースにデザインされておりあまり奇抜なエイリアンは出てきません。

 

宇宙船のデザインとかも昔ながらのSFです。

 

特に好きだった個人的な見どころ

 

特別ココが好き!って所は無いけど

 

美人の女主人公なのに変に恋愛を押し出してきたり

 

性的魅力を出してこなかったのは好感が持てます!

 

個人的な趣味嗜好はキャラクターが男だろうと女だろうと成立するキャラが好きです。

 

男特有、女特有の表現はなんか覚めます。

 

お話し的には世界観の違う人物が大暴れするっていうストーリは大好きなので

 

もっと地球パートのコメディーを増やして欲しかったかな?

 

言うまでもないですがVFXは凄いです!

 

否定的に書いているように感じるかもしれませんがストーリーとは関係なく

 

特に主役のオーラやビームは上品で美しいです!!大好き!

 

資料になりそうな場所

00:01 ゆっくり砂

00:03 ビーム

00:02 変身?集合

00:07 ホログラム

00:13 SF戦闘 ビームバリア

00:17 おしゃれオーラ 雷

00:21 ビーム

00:22 大気圏突入

00:25 変身

00:29 ビーム 小破壊

00:32 ビーム 小破壊

01:07 飛行機が胴体着陸 水 砂

01:10 おしゃれ爆発オーラ スロー

01:27 拘束オーラ

01:31 オーラ

01:33ショックウェーブ

01:34ビーム

01:37 バーニア

01:38爆発

01:40胴体着陸 土砂

01:41 バリア ジェット煙

01:42 爆発 オーラ 宇宙船破壊

映画の情報紹介

上映時間     124分

公開日
アメリカ   2019年3月8日
日本     2019年3月15日

原作
ロイ・トーマス
ジーン・コラン

アメコミ『キャロル・ダンヴァース』(キャプテン・マーベル)
21作品目の映画

監督
アンナ・ボーデン&ライアン・フレック

脚本
メグ・レフォーヴ
ニコール・パールマン
ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレット(英語版)
リズ・フラハイヴ
カーリー・メンチ
アンナ・ボーデン
ライアン・フレック

製作
ケヴィン・ファイギ

製作会社
マーベル・スタジオ

俳優
ブリー・ラーソン
サミュエル・L・ジャクソン
ベン・メンデルソーン
ジャイモン・フンスー
リー・ペイス
ラシャーナ・リンチ
ジェンマ・チャン
アネット・ベニング
クラーク・グレッグ
ジュード・ロウ

制作費
$1.5億

興行収入

世界
$11.12億

日本
20.3億円