映画の感想 ウルヴァリン: SAMURAI

映画の感想 ウルヴァリン: SAMURAI

というわけで今週の映画紹介を始めていこうと思います

 

今回は「ウルヴァリン: SAMURAI」を観たので記事にしていきます。

 

ローガンを劇場で見て面白かったので遡って見てみました!

ウルヴァリン: SAMURAI

 

結論!オススメできるぐらい面白いか?※主観です

個人的にはお勧めしません(笑)

 

ローガンは劇場で見た時に面白かった気がするんですが

 

こっちは「ウーン」ってなりました

 

アクションも上質とは思えなかったかな?

 

キャラデザが好きだったりアメコミが好きな人にはお勧めできます。

 

アクションよりなんでアクションが好きな人にもって言いたいところですが

 

アクションが好きな人は逆に気まずくなる微妙さはあります。

 

気絶するほど面白くない!って訳ではないので見るのが無くなったらどうぞ!って感じです。

 

細かいVFX的にも凄いんですが解りやすい見どころは少ないかな?

 

アクションとかVFX映画は競争率が高いので辛口になっちゃいますね。

↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレあります↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ大まかな話の流れ

 

戦争中に日本人を助ける↓

 

時が流れて助けた日本人が死にそうなんでお見舞い↓

 

助けた日本人の娘を抱いて、助けた日本人は悪人だったのでブチ殺す↓

 

感想

ストーリー

自分としては説明に困るんですが、日本を舞台にしたマーベル映画です。

 

原爆が落ちる所からスタート?

 

だとすると、あまりにも酷過ぎてあきれます。

 

原爆をアメリカが日本に対して作品にしてこんなにも適当に使うってだけで

 

何も考えずに作られてる作品なんだろうなーって思ったらほんとにそんな感じの中身のない映画に感じました。

 

ストーリーに戻ります。

 

って言いたいところですがマジで何にもないのでこれでおしまいかな?

 

途中で何の前触れもなく日本人の女とウルヴァリンが一夜をともにするんですが

 

世界的に見て日本の女性って本当にそうやって観られてるんだなーって思いました。

 

外国人がエロ動画を調べるときに入れる検索ワードは Japanese がかなり多いらしいですし

 

日本のAVが世界的に大きなシェアを持ってるみたい、ある程度の確率で日本女性が外人にモテルってのはそういう事です・・・・

世界観

マーベルワールド、舞台は日本で全体的にヤクザが財界や大きな企業とつながっている設定。

 

パッと見は普通の日本ですが、一般人が知らないだけでSF的な進んだ科学があるようです。

 

日本人では出てきませんがミュータントは出てきます。

特に好きだった個人的な見どころ

 

シルバーサムライはカッコ良かった!!

 

 

以上

資料になりそうな場所

そういう映画ではないけど

00:28 よくあるトンネル迫ってくる爆発

01:41 パイプ曲り,鉄焼き切り

01:45 破壊

肌が破れて脱皮するのもあったけど・・

映画の情報紹介

上映時間     126分

公開日
アメリカ   2013年7月26日
日本     2013年9月13日

原作
アメコミ
クリス・クレアモント
フランク・ミラー

監督
ジェームズ・マンゴールド

脚本
マーク・ボンバック
スコット・フランク
クリストファー・マッカリー

製作
ローレン・シュラー・ドナー
ハッチ・パーカー

製作会社
シード・プロダクションズ

俳優
ヒュー・ジャックマン
真田広之
角田信朗
小川直也
関根麻里

制作費
約141億円

興行収入

世界
約488〜490億円

日本
8億1200万円