みんな大好きレオパードゲッコウの飼育のしかた!!

みんな大好きレオパードゲッコウの飼育のしかた!!

というわけで今回はレオパの飼育法になります

 

といっても注意することはそれ程多くないので

 

レオパを実際に見て気に入ったらぜひ飼育してみて下さい!

レオパの飼育

重要な事は?

簡単なレオパの飼育で唯一注意することがあるとすれば

 

子供の時期と大人になってからで飼育のしかたを考える事です

 

といっても特別な事では無くて子供の頃は注意して優しく育てましょうってことです

 

全ての動植物に通じるので改めて考えてみて下さい!

 

レオパを飼育してみようって方は割と素人の方が多いかもしれませんので

少し丁寧に書いてみます。

幼体の飼育

幼体は成長期なので餌を切らさない事が大事です

カエルと違って食べ過ぎて死んじゃうってことは無いので

食べるだけ食べさせれば大丈夫です。

お腹いっぱいになると食べなくなるので月に一度くらい食べなくなるまで食べさせてみて

適切なエサの量を測ってみてください。

ある程度大きくなって今日はいらない!って一日食べなくなるようなら成体になっていると思います

 

爬虫類飼育の基本である餌にカルシウムをダスティングするのは忘れずに必ずしましょう

全ての餌にダスティングするのは逆に多すぎると思うので(カルシウムは多くても良くない)

だいたい三分の一とか半分以下になるぐらいにコントロールしてみて下さい

 

 

この辺の仕組みは結構説明が大変なので大事な事だけ説明すると

カルシウムが不足すると確実に病気になってしまうので気を付けるって事だけ覚えておいてください。

 

温度

幼体のうちは30度までいかないにしろそれに近いくらい暖めた方がいいです。

基本ですがウェットシェルターは外して3分の1ぐらい暖めてあげましょう

あったかい場所とそうでない場所を用意して自分で好きな場所を選ばせてあげるんですね。

爬虫類飼育の基本なのでこれは覚えておきましょう。

 

 

ウェットシェルターを外す理由は水分が気化して蒸れを防ぐためですね。

 

レオパの保温はパネルヒーターになると思いますが

キッチンペーパーとかを床材にすると低温やけどの危険があるので

 

対処法は色々あると思いますが個人的には砂を厚めに敷くのがいいかな?って思います。

 

 

 

ちなみに温度についても簡単に説明しておきますが何で温度を上げるかっていうと

寒くて死んでしまうので適温にってこともありますがもう一つ

内臓の温度を上げて消化を助けるっていうのも大きいです

 

温度が足りないと消化不良になってしまいます。

 

 

とはいえレオパはかなり頑丈なのでそこまで神経質になる必要は無いですよ!

飲み水に関しては毎日コオロギとかの水分を含んだ餌を与えているうちは

 

そこまで気にする必要はないですが

 

脱皮の時に乾燥しすぎるとよくないのでウェットシェルターの水は切らさないようにしましょう!

 

終わりに

時間が無くなってしまったので明日に続きます!