小動物的でかわいいペットのレオパードゲッコーについて

小動物的でかわいいペットのレオパードゲッコーについて

みんな大好きレオパードゲッコウの記事です。
一人暮らしでペットに癒されたいけど小動物はハムスターしか思いつかないって人に是非お勧めしたいです!

レオパードゲッコー

エキゾチックアニマルや爬虫類が好きな人はほぼ知っていると思うのですがペットといったら犬、猫、ハムスターぐらいのイメージの人も多いと思います。
そんな人にもお勧めできるのがこのレオパードゲッコーです!
レオパって訳されたりヒョウモントカゲモドキって言われたりします

 

動物好きの人にはレオパって言えば確実に通じると思います。
これから何か小動物を飼ってみたいな~って迷ってる方は是非ペットショップに言ってレオパを実際に見てきてください!
つぶらな瞳が最高にカワイイですよ!!

 

触らせてくださいって言えば大体のペットショップで触らせてくれると思います。
でもペットショップで冷やかしは止めてあげてね。

小動物好きにオススメの理由

 

小動物好きにオススメの理由は結構ありますが一応触れるって所が大きいです!
爬虫類って言うと知らない人は、動きが素早くて噛みつくってイメージがあると思いますが
レオパはどちらのイメージとも違います!

 

噛みつくことは無いと思いますし(自分は噛まれたことは無いです)
動きがゆっくりなので遮蔽物のない所で逃げられても捕まえられないってことは無いと思います。
飼育も難しくないし、飼育設備もそれほど金額がかかるわけでは無いです。

 

 

生体の値段はモルフ(カラーバリエーション)が特殊な物じゃ無ければそれほど高くは無い。
極めつけは寿命も長めで頑丈ってことです!
レオパを事故以外で殺してしまったらペットの飼育自体を止める事を考えた方がいいかもしれません。

 

挙げてみると動物初心者にお勧めするならコレ!!って感じのスペックですね。
思いつくデメリットは餌にコオロギを使うって所ですが、最近は人工飼料でも飼育可能になってきています。
女性は特に虫が苦手な人も多いと思いますが意外と慣れてしまうので「虫は無理!!」って除外してしまうのはもったいないですよ。
餌にはガットローディングしたミルワームが一押しです!!

 

 

なつくのか?

小動物が好きな人がペットを飼育するうえで懐くってのも重要だと思います
爬虫類が懐く懐かないって議論はたくさんあるのですが
ハムスターを懐くっていう人の基準で言えばレオパも懐きます。
(自分はハムスターは懐かないと思っていますが…)

 

懐くって言葉の定義は置いておいてケージ近くに行くと餌欲しさによってくるし、人間が近くに行っても逃げ隠れることはありません。
触っても嫌がって噛みつかれるってほどでも無いです。
噛みつかれる可能性で言えばハムスターの方が多いしレオパに噛まれて血が出ることは無いと思います。

 

 

特別な事をしなくてもピンセットで給餌すれば勝手に寄ってくるようになるのも大きですね。
大切に飼育すれば小動物的な日々の癒しは確実に与えてくれると思います!!

 

飼育時の注意

 

懐く懐かないのお話をしたのですが、爬虫類全般の一つの意見なのですがハンドリング(手で持ったりすること)して慣らすことは大事だと思います。
もちろん必要以上に自分の楽しさ優先でいじくり回すのは止めてあげて欲しいです。
爬虫類は基本的に触られて喜ぶ生き物ではないからです。

 

自分がハンドリングなどをして慣らす理由は飼育している動物にとって人間が危険ではないって理解してもらうためです。
人間が捕食者では無いとわかるとストレスの基本値が下がるので必要な分だけ慣らすって考え方ですね。
人間も含めて生き物はストレスで死んでしまいます。
日本人と世界の人間の男女の寿命を比べてみると実は日本の男性は世界的に見て強いストレスに晒されている事がわかります(笑)

 

 

人間の事は置いておいて(笑)ストレスを減らす手法として人間を環境の一部にしてしまい危険な生き物が近くにいる環境ではないと理解してもらう程度にしてくれると嬉しいです。

 

 

終わりに

爬虫類って言うとマニアックだったり特別って意識もあると思います。
ですが飼育してみるとカワイイ目をしてたり手から餌を食べたりイメージしている爬虫類と実際は違ったりするので自分の目で見てみることをお勧めします!