映画の感想 あした世界が終わるとしても

というわけで今週の映画紹介を始めていこうと思います。
今回の映画は「あした世界が終わるとしても」を観たのでレヴューしていきます。
いつものアマゾンの100円レンタルでたまにはアニメ見るか?って思ったら3DCGの映画でした!
あした世界が終わるとしても
人にオススメする?※主観です
んー、年齢層は低めかな?大学生くらいがギリギリかもです?
残念ですが万人にはお勧め出来ないかもです。
日本のアニメが特別好きで見るものが無くなった人にはお勧めするかも?
高校生の男女の恋愛模様とバトルっていう新海誠の初期作っぽい感じだけど・・・・
3DCGで映画を作るのってやっぱり大変だけど手書きより製作費が安いのか高いのかどっちなんだろうな~?って考えながら見てました。
↓↓↓↓↓↓↓↓ネタバレあります↓↓↓↓↓↓↓↓
ネタバレ大まかな話の流れ
コレ説明するの結構大変かも・・・・
付き合ってないけど両おもいな幼馴染の男女高校生がいる↓
第二次世界大戦のときに日本軍の実験で世界が二つできて、片方の世界がもう片方の世界を占領しようとする↓
片方の世界で人が死ぬともう片方の世界でも対になる人が死ぬ。。。↓
なんやかんやあって世界のつながりを切る、エンディング↓
感想
んー、まあアレです。取りあえずビジュアルから
正面から見たキャラクターの絵は手書きの日本アニメっぽい可愛さがあってへぇーって思ったんですが
下からとかアングルが変わると途端に不細工になるのでその辺がっ徹底できれば良かったかな?って
ストーリーも相まって3DCGで作りやすいようになっていたのは考えて作ってるな?って思いました。
どうしても3DCGの人間のアニメーションは気になってしまう所が多いですね、
日常の動きの重さに違和感がありすぎるかもです。
ただ、できる範囲で頑張っていると思うしビジュアル的には許容値かな?って思います。
お話は、まあ正直滑らかじゃないというか、いきなりナレーターの説明でストーリーを進めたり
話の主軸をどうしたいんだろう?って思っちゃいました。
恋愛模様を見せるにはドキドキする要素が足りないし、戦闘アクションを見せるには画面が地味かな?と
人が死ぬところが軽いんですよね
折角片方の世界で人が死ぬともう片方で人が死ぬっていう面白設定があるんだから
そこをサスペンス的にえがいてほしかったかな?って思いました。
お話をもう少し揉んでカタルシスを感じられるものにできる可能性が合ったんじゃないかな?って思うのですが。
あした世界が終わるとしてもって題名が最後まで回収できてるようには思えなかったなって。
面白そうな気配はあったので残念です。
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